【イベントレポート】ウズベキスタン企業への投資プロジェクトのイベントを開催


2024年6月25日(火)ウズベキスタン大使館にて、ウズベキスタンの投資ポテンシャルとJAPAN DXT社の有望プロジェクトの紹介のイベントを開催しました。

30名の来場予定のところ、45名の企業の方々が参加し、STOプロジェクトに対する深い関心を感じるイベントとなりました。

登壇したのは、以下の4名でした。

株式会社ナンバーワンソリューションズ 代表取締役 面来哲雄

JAPAN DXT 社長 Hafiz Saidov氏

アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン大使

Ubuntu Tribe社 CEO Ramadan Ameen氏

今回のイベントでは、ウズベキスタンの投資環境や経済協力、STO(セキュリティトークンオファリング)についての説明が主な目的で、日本とウズベキスタン、両国の経済協力を深化させるための重要な一歩となりました。

Ubuntu Tribe社のCEOであるRamadan Ameen氏による
ウズベキスタンに投資すべき理由とSTOの概要説明
アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン大使による挨拶と
ウズベキスタンへの投資の可能性

参加者は、ウズベキスタンの豊富な資源と成長する情報技術分野の可能性について深い理解を得ることができました。

特に、株式会社 Japan DXTがウズベキスタンでSTO(セキュリティトークンオファリング)を開始するという発表は、参加者の注目を集めました。

STOは、ブロックチェーン技術を用いて資金調達を行う新しい手法であり、ウズベキスタンの企業に対する投資をより透明かつ効率的に行うことを可能にします。

Japan DXTの取締役会長 鈴木壯治氏と社長であるHafiz Saidov氏、そしてSTOプラットフォーム提供者である株式会社ナンバーワンソリューションズの面来社長はそれぞれの挨拶の中でこのプロジェクトの意義と将来性について詳細に説明しました。

当社代表の面来より事業説明とSTOプラットフォームの紹介
JAPAN DXT社長のHafiz Saidov氏によるウズベキスタン紹介

彼らは、ウズベキスタンの経済成長に貢献し、日本企業との協力を通じて相互利益を追求する姿勢を強調しました。

今回のイベントは、ウズベキスタンと日本の経済関係を一層強化するための重要なステップとなりました。

Japan DXTのSTOプロジェクトをはじめとする新しい投資機会が、今後両国の経済発展に大きな影響を与えることが期待されます。参加者たちは、ウズベキスタンの経済的ポテンシャルに対する理解を深め、具体的な投資チャンスを探る貴重な機会となりました。

イベント概要

日時:2024年6月25日(火)17:00 

場所:中目黒大使公邸(東京都目黒区中目黒4-13-41)

協力企業:ウズベキスタン大使館

来場者数:45名

イベント内容:

駐日ウズベキスタン大使の挨拶

ウズベキスタン共和国鉱業・地質省代表の挨拶

Japan DXT株式会社 代表挨拶

株式会社ナンバーワンソリューションズ 代表挨拶

情報技術分野におけるウズベキスタンの可能性に関するプレゼンテーション