スキルアップをテーマに、社員エンジニアが挑戦
ソリューション事業部では、3月8日に社内ハッカソンコンテストを開催しました。社内ハッカソンはITエンジニア社員のスキルアップと新規自社サービスの発掘を目的として、2017年度よりスタートし今回で2回目の開催となりました。
社内ハッカソンでは2~4名でチームをつくり、それぞれのチームでサービスの企画から始まり、開発に必要な技術の習得、開発、プレゼンまでを完成させます。今回は12チームがエントリーし、約1年をかけて取り組んだ内容を発表しました。AI、ブロックチェーン、IoT、Node.js、Java、PHPなどそれぞれのチームや個人で挑戦したい開発技術を使って一から作り上げる中で、失敗したことや成功したことを通し、多くの学びを共有することができました。
プレゼンの評価基準は
1「創造性・新規性」
2「社会性・収益性」
3「技術力」
4「説明力」
5「成長度」
以上の5項目とし、参加者全員からの投票で、最優秀チームを選出しました。
今回受賞したチームとサービス名は以下の通りです。
<最優秀賞>
極(きわみ)チーム「Node.jsで始めるIoTサービス」
<優秀賞2位>
匠(たくみ)チーム「社内通貨管理システム」
<優秀賞3位>
創(そう)チーム「ブロックチェーンを使ったアプリ開発」
<審査員特別賞>
猫(ねこ)チーム「ブックシェアリングサービス」
<審査員特別賞>
新(しん)チーム「サーバーレスコミュニケーション」