STOプラットフォーム構築の
コンサルティング、システム開発支援を実施します
STOとは
STO（セキュリティトークンオファリング）とは、実物資産（有形：不動産、貴金属、芸術品など、無形：株式、債券など）をトークン化し資金調達する手段のことです。
STOが注目される理由
従来の資金調達に代わる手段として注目されています。STOでは、株式、債券、ファンド持分、不動産など、既存の資産をブロックチェーン上のトークンとして発行できるため、より柔軟な資金調達が可能となります。
STOを実施することで、以下のようなメリットがあります。
- 配当の分配、議決権の行使などをブロックチェーン上のスマートコントラクトで自動処理できる
- 不動産や金融資産などの分割所有（所有権の小口化）
- 証券取引における約定時間の大幅な短縮（最短で数分で約定・受け渡しができる）
- その他、さまざまな処理をスマートコントラクトで記述することができる
STOシステム開発に求められること
STOプラットフォームの開発には、各国の法規制、ルールに柔軟に対応できるシステム設計が求められます。
資金調達においては、各国の法規制に従う必要があり、ルールに変更がある場合、アップグレードが必要だからです。
このようなシステムがあれば、国際的な市場での資金調達やセキュリティトークンの流通をスムーズに行うことができます
当社は次のようなシステム開発が可能です
当社が開発した独自ブロックチェーンを活用することで、より安全でより柔軟なシステム開発が可能です。
- 独自の資金調達プラットフォームのシステム開発
- 既存の仕組みにSTOシステムを組み合わせる企画開発
- STOプラットフォーム開発コンサルティング
STOプラットフォーム「tokenbase」
当社はSTOプラットフォームを構築できるアプリケーション「tokenbase（トークンベース）」を開発。tokenbaseを活用することで、御社で独自のSTOシステムの開発や既存の仕組みにSTOシステムを組み込むことも可能となります。
私たちのサービス
私たちは最先端の技術を活用し、コンサルティングと
システム開発で新たな事業創出支援を得意としています。
私たちが、御社のビジネスモデルに合わせて、tokenbaseを組み込むことで、新しいSTOプラットフォームを開拓することが可能です。
STO活用シーン
STOプラットフォームの構築
tokenbaseを活用し、御社のブランドで独自にカスタマイズされたSTOプラットフォーム（ホワイトラベルSTOプラットフォーム）を構築することができます。
既存の仕組みをSTOシステムで再構築
御社独自の資金調達プラットフォームをSTOシステムを活用することで再構築することができます。
開発事例
ドバイSTOシステム開発
ドバイの現地企業よりSecurity token offering（STO）プラットフォームシステム開発を受注しました。
STOの基盤システムになるtokenbaseを利用して、STOプラットフォームを開発しました。
ケニアSTOシステム開発
ケニアの現地企業からSecurity Token Offerting（STO）プラットフォームシステム開発を受注しました。
独自のブロックチェーンを活用して、改ざんや高セキュアな環境で使うことができるシステムを開発しています。
ウズベキスタンSTOシステム開発
ウズベキスタンの現地企業よりSecurity token offeringシステム開発を受注しました。
レポートダウンロード
STOの市場規模やSTOプラットフォームを構築して資金調達に成功した事例をまとめました。
お問い合わせ
STOを実現するには、資産をデジタル化（ST化）するブロックチェーン技術と、投資家にSTを届けるシステムが必要です。
tokenbaseは、ST発行者と投資家間を結びつけるプラットフォームになります。